Text:Rui Konno
南貴之(以下南):普通にしゃべってりゃいいよ(笑)。
キシタ:あ、ほんとですか(笑)。
南:対談って言っても、いっつもほぼ関係ない話してるから。
ーそうですね。そんな感じでぬるっと始められたらなと思ってます。一応、テーマはグラフペーパーとイズネスのコラボについてです。
南:もうかれこれどれぐらい一緒にやってんのかな? 手を替え品を替え…。
キシタ:(笑)。
南:最初の頃は、うち(グラフペーパー)の生地を使ってイズネスの形でつくる、みたいなことをよくやってたよね。
キシタ:結構やってましたね。
―確か最初は2021年の春夏でしたよね?
南:そうそう。グラフペーパーの青山の店はセレクトなんで、イズネスさんは元々普通に取り扱いもさせてもらってて。そこにプラスアルファで、うちのお店だけで売るものも何かつくろうか、みたいなところから始まって。
キシタ:うん。それを何シーズンくらいやったのかな。結構な回数、やらせていただいて。
―そういう意味では、早くからしっかりチームアップができたんですね。
南:そもそも知り合ってから20年以上経つからね。最初はキシタくんがブランドを始めたくらいの頃で。
キシタ:そうですね。イズネスが来年で25周年だから、南さんとはそれくらいの付き合いです。
南:いまだに一緒にご飯行ったり旅行したりしてます。商業的な話とか、普段は基本しないんで。
キシタ:しないっすね。確か一番初めは南さんがまだカンナビスにいらっしゃって、うちが展示会をやるってときに「スケジュールがどうしても合わなくて」って言って別のとき(会期外)に事務所まで来ていただいたりとかしたことがあって。それが最初かな。
―でも、南さんも当時から誘いがあるすべての展示会に行けたわけじゃないでしょうから、引っかかるところがあったんでしょうね。
南:うん。むしろ昔の方が行けなかったね。自分で販売もしなきゃいけなかったから。キシタくんは、なんかおもしろいものつくってる人がいるなと思ってて。何ていうかアウトドアウェアとかって普通はスポーツブランドとかがつくるものだったじゃない? だけど、キシタくんは当時からすごいシェルとかをつくってて。めちゃくちゃ派手なのとか。
キシタ:ビーズが付いてたりとか、やってましたね(笑)。
南:そうそう。言っちゃえば無駄なんだけど、それが俺には引っかかって実際に取り扱ってたわけで。ファッションとしてああいうウェアをやってるブランドって、俺が記憶してる限りだとなかったと思う。ちゃんときっちり服をつくってるのに、やってることはめちゃくちゃふざけてる。本当に変な人だなって(笑)。
キシタ:(笑)。25年前だったから余計にそうかもしれないですね。
南:それで、結局カンナビスでは10年近くイズネスを置かせてもらってたんだよね。そんな感じで付かず離れずの付き合いっていう感じで。それから結構時間が経って、グラフペーパーを始めた後に展示会に呼んでもらったときに久々に見たら「すごいイイじゃん!」ってなって、買い付けしたのを覚えてる。
キシタ:南さんが1LDKをやってたときも来てくれたことがあったんですけど、そのときは「スリーレイヤーっぽい素材でスーツとか、つくれないかな?」みたいな相談をもらったんです。でも、そこではタイミングが悪くてできなくて。
南:そうだったね。相変わらず無茶なこと言ってたんだね、俺。
キシタ:(笑)。
南:初期の頃はデザインも結構めちゃくちゃしてたよね。今は我々もだいぶ落ち着いた服をつくるようになりましたね(笑)。
―とはいえ、いまだにイズネスにツイストされたオーセンティックだとか、そういう部分を求めているファンは多い気がします。
キシタ:昔からのお客さんだと、そういう方もやっぱりいますね。僕はカルチャー的なことが好きなので、最初の頃はもっとその色が強かったとは思います。
南:そうだよね。キシタくんは音楽がベースにあったからね。
キシタ:そこを南さんがわかってくれてたんですよね。
―キシタさんは音楽畑にいらっしゃったわけではないんですよね?
キシタ:はい。けど、ずっと音楽は好きで、10代後半くらいでDJっていうものを始めてからはレコードを集めたり、クラブで回したりするようになって。
南:俺、若い頃にキシタくんのやってるパーティに知らずに行ったりしてたからね。
―後から判明したってことですか?
南:うん。で、この前キシタくんに連れて行かれて久しぶりに渋谷のクラブに行ったら、俺が若い頃にめちゃくちゃしたクラブの店長が独立してやってた店だったりして気まずいみたいな。
キシタ:ありましたね(笑)。ちょうどジャカルタのDJたちが日本に来ていて回すっていうときで、その人たちが南さんのインスタもフォローしてたりしたから盛り上がって。
南:盛り上がったんだけど、俺は店長に再会した衝撃の方がデカくて。向こうは大人の対応で優しかったけど。
「ちょっとしたズレの中から
―(笑)。お二人の関係性はもう十分伝わったと思うので、そろそろ今回のコラボのお話しが聞ければと。
南:今回はちょっとやり方が特殊で。
キシタ:初めてでしたね。
南:元々俺がすごく気に入ってた生地があったの。それが昔の…’80年代とか’90年代のアルマーニの生地を現代的にしつつ復刻してるっていうやつで。それを生地屋さんに見せられてヤバいなと思って以来、それで服をつくってみたいとずっと思ってたの。で、今回イズネスに別注するとなったときにキシタくんに「今回、この生地使うのはどうかな?」って言ったら「僕、今シーズンこの生地使ってますよ」って言うのよ。
キシタ:そうそう。まったく同じ生地で。
-実際に80年代のテーラードジャケットなどに使われていたのアーカイブ⽣地を解析し、現代にリバイバルさせた⽣地
南:それで「え!? そうなの!?」って。キシタくんはやっぱりイズネスっぽい服でこの生地を使ってたんだけど、本当に昔のアルマーニのスーツみたいなクラシックスタイルの上下を俺はつくりたくて。「セットアップ、どう?」みたいな話から、グラフペーパーとイズネスの形をミックスしたようなデザインを考えてもらって。
キシタ:僕としても「同じ生地じゃん…! じゃあ、これはやったほうがいいんじゃないか!?」って。世の中に膨大な生地がある中で、同じ生地をピックアップしてるって言うのはシンクロに近いから。
南:ただの当時の復刻だったら要らないんだけど、この生地はアップデートされてて、すごくよくできてるんだよね。色味とか織りだけをサンプリングしてたりして、それがいい具合で。
キシタ:うちではコートとかシャツ、パンツに使ってました。この生地の雰囲気がいいなと思って。テーラードをちょっと崩した感じに。
南:コラボでは割と直球に、昔のダブル(ブレスト)みたいな感じにしていて。元々グラフペーパーにあるオーバーサイズのダブルのジャケットがベースになってるんだけど、それをそのままつくってもしょうがないから、「これで何か考えてみて」って感じにいつも通り無茶振りして。ここが開くんだよね。
キシタ:はい。ベンチレーションにしてます。シルエットも変えられるし、パンツのポケットも使いやすくなるし。暑いときにも開けてもらったりしたらいいかなと。元々のグラフペーパーのモデルもパンツとセットアップなんですけど、今回のパンツは上半分がグラフペーパーのシェフパンツで、下がうちのバルーンパンツっていうふうに上下で組み合わせたものなんですよ。以前のコラボレーションのときに別の生地でこの形のパンツを作ったことがあって、今回の生地を使うんだったら、あれがいいんじゃないかっていう話になって。その後でジャケットもつくろうとなって、セットアップでやることになったんです。
南:バック・トゥ・バックだね。俺は投げただけだけど。丸投げ。
キシタ:(笑)。
―とは言え、話題性だけのコラボとは違う、かなり入り組んだ合作ですよね。
南:ただの趣味だからね。
キシタ:(笑)。なんて言うか、メインストリームじゃなくて、こぼれ落ちたカルチャーがちょっと入ってるような感じがいいなって思ってます。ちょっとしたズレとかがあって、その中から何か新しいものが生まれてきたらいいな、なんて考えてました。
―イズネスでは過去にも色々なコラボレーションをされていますけど、キシタさんの中でオファーを受ける・受けないの基準はあるんですか?
キシタ:基準は特にないけど、自分が興味を持てるか、やりたいと思えるかで判断してます。自分とは違う視点が入ってくるから、楽しいんですよね。考えるのがおもしろいんです。
南:なんか忖度されてる気がする。
キシタ:(笑)。でも今回はかなりスムーズに進みましたね、実際。
南:テーラードの工場だから、このジップは結構大変だったんじゃないかなと思うけど。これやってくれるのってすごいよね。
キシタ:まぁ、相当面倒だったとは思いますよ(笑)。
南:………(ジャケットのジップを外そうとする)。
南:あ、そうなんだ!? …任せっきりだからね、その辺も(笑)。
―(笑)。このセットアップに袖を通して、またおふたりで夜遊びに出かけたら楽しいんじゃないですか?
南:やだよ、カブったら恥ずかしいもん。
キシタ:(笑)
発売日
2024年11月16日(土) 12:00~
※店頭・WEB STORE同時発売
Price:¥79,200+tax
Color:GRAY / BLACK / BROWN
Size:1 / 2 / 3 / 4
Price:¥41,800+tax
Color:GRAY / BLACK / BROWN
Size:1 / 2
キシタトモミ
1970年生まれ、静岡県出身。服飾学校を卒業後、バイヤーなどを経験した後の2001年にイズネスを立ち上げる。音楽やサブカルチャーなどから得た知見を活かしつつ、今日まで独自のデザインを続けている。
「きっちり服をつくってるのにふざけてる。
本当に変な人だなって(笑)」(南)
キシタトモミ(以下キシタ):緊張するなぁ。
南貴之(以下南):普通にしゃべってりゃいいよ(笑)。
キシタ:あ、ほんとですか(笑)。
南:対談って言っても、いっつもほぼ関係ない話してるから。
ーそうですね。そんな感じでぬるっと始められたらなと思ってます。一応、テーマはグラフペーパーとイズネスのコラボについてです。
南:もうかれこれどれぐらい一緒にやってんのかな? 手を替え品を替え…。
キシタ:(笑)。
南:最初の頃は、うち(グラフペーパー)の生地を使ってイズネスの形でつくる、みたいなことをよくやってたよね。
キシタ:結構やってましたね。
―確か最初は2021年の春夏でしたよね?
南:そうそう。グラフペーパーの青山の店はセレクトなんで、イズネスさんは元々普通に取り扱いもさせてもらってて。そこにプラスアルファで、うちのお店だけで売るものも何かつくろうか、みたいなところから始まって。
キシタ:うん。それを何シーズンくらいやったのかな。結構な回数、やらせていただいて。
―そういう意味では、早くからしっかりチームアップができたんですね。
南:そもそも知り合ってから20年以上経つからね。最初はキシタくんがブランドを始めたくらいの頃で。
キシタ:そうですね。イズネスが来年で25周年だから、南さんとはそれくらいの付き合いです。
南:いまだに一緒にご飯行ったり旅行したりしてます。商業的な話とか、普段は基本しないんで。
キシタ:しないっすね。確か一番初めは南さんがまだカンナビスにいらっしゃって、うちが展示会をやるってときに「スケジュールがどうしても合わなくて」って言って別のとき(会期外)に事務所まで来ていただいたりとかしたことがあって。それが最初かな。
―でも、南さんも当時から誘いがあるすべての展示会に行けたわけじゃないでしょうから、引っかかるところがあったんでしょうね。
南:うん。むしろ昔の方が行けなかったね。自分で販売もしなきゃいけなかったから。キシタくんは、なんかおもしろいものつくってる人がいるなと思ってて。何ていうかアウトドアウェアとかって普通はスポーツブランドとかがつくるものだったじゃない? だけど、キシタくんは当時からすごいシェルとかをつくってて。めちゃくちゃ派手なのとか。
キシタ:ビーズが付いてたりとか、やってましたね(笑)。
南:そうそう。言っちゃえば無駄なんだけど、それが俺には引っかかって実際に取り扱ってたわけで。ファッションとしてああいうウェアをやってるブランドって、俺が記憶してる限りだとなかったと思う。ちゃんときっちり服をつくってるのに、やってることはめちゃくちゃふざけてる。本当に変な人だなって(笑)。
キシタ:(笑)。25年前だったから余計にそうかもしれないですね。
南:それで、結局カンナビスでは10年近くイズネスを置かせてもらってたんだよね。そんな感じで付かず離れずの付き合いっていう感じで。それから結構時間が経って、グラフペーパーを始めた後に展示会に呼んでもらったときに久々に見たら「すごいイイじゃん!」ってなって、買い付けしたのを覚えてる。
キシタ:南さんが1LDKをやってたときも来てくれたことがあったんですけど、そのときは「スリーレイヤーっぽい素材でスーツとか、つくれないかな?」みたいな相談をもらったんです。でも、そこではタイミングが悪くてできなくて。
南:そうだったね。相変わらず無茶なこと言ってたんだね、俺。
キシタ:(笑)。
南:初期の頃はデザインも結構めちゃくちゃしてたよね。今は我々もだいぶ落ち着いた服をつくるようになりましたね(笑)。
―とはいえ、いまだにイズネスにツイストされたオーセンティックだとか、そういう部分を求めているファンは多い気がします。
キシタ:昔からのお客さんだと、そういう方もやっぱりいますね。僕はカルチャー的なことが好きなので、最初の頃はもっとその色が強かったとは思います。
南:そうだよね。キシタくんは音楽がベースにあったからね。
キシタ:そこを南さんがわかってくれてたんですよね。
―キシタさんは音楽畑にいらっしゃったわけではないんですよね?
キシタ:はい。けど、ずっと音楽は好きで、10代後半くらいでDJっていうものを始めてからはレコードを集めたり、クラブで回したりするようになって。
南:俺、若い頃にキシタくんのやってるパーティに知らずに行ったりしてたからね。
―後から判明したってことですか?
南:うん。で、この前キシタくんに連れて行かれて久しぶりに渋谷のクラブに行ったら、俺が若い頃にめちゃくちゃしたクラブの店長が独立してやってた店だったりして気まずいみたいな。
キシタ:ありましたね(笑)。ちょうどジャカルタのDJたちが日本に来ていて回すっていうときで、その人たちが南さんのインスタもフォローしてたりしたから盛り上がって。
南:盛り上がったんだけど、俺は店長に再会した衝撃の方がデカくて。向こうは大人の対応で優しかったけど。
「ちょっとしたズレの中から
新しいものが生まれてきたらいいな」(キシタ)
―(笑)。お二人の関係性はもう十分伝わったと思うので、そろそろ今回のコラボのお話しが聞ければと。
南:今回はちょっとやり方が特殊で。
キシタ:初めてでしたね。
南:元々俺がすごく気に入ってた生地があったの。それが昔の…’80年代とか’90年代のアルマーニの生地を現代的にしつつ復刻してるっていうやつで。それを生地屋さんに見せられてヤバいなと思って以来、それで服をつくってみたいとずっと思ってたの。で、今回イズネスに別注するとなったときにキシタくんに「今回、この生地使うのはどうかな?」って言ったら「僕、今シーズンこの生地使ってますよ」って言うのよ。
キシタ:そうそう。まったく同じ生地で。
-実際に80年代のテーラードジャケットなどに使われていたのアーカイブ⽣地を解析し、現代にリバイバルさせた⽣地
南:それで「え!? そうなの!?」って。キシタくんはやっぱりイズネスっぽい服でこの生地を使ってたんだけど、本当に昔のアルマーニのスーツみたいなクラシックスタイルの上下を俺はつくりたくて。「セットアップ、どう?」みたいな話から、グラフペーパーとイズネスの形をミックスしたようなデザインを考えてもらって。
キシタ:僕としても「同じ生地じゃん…! じゃあ、これはやったほうがいいんじゃないか!?」って。世の中に膨大な生地がある中で、同じ生地をピックアップしてるって言うのはシンクロに近いから。
南:ただの当時の復刻だったら要らないんだけど、この生地はアップデートされてて、すごくよくできてるんだよね。色味とか織りだけをサンプリングしてたりして、それがいい具合で。
キシタ:うちではコートとかシャツ、パンツに使ってました。この生地の雰囲気がいいなと思って。テーラードをちょっと崩した感じに。
南:コラボでは割と直球に、昔のダブル(ブレスト)みたいな感じにしていて。元々グラフペーパーにあるオーバーサイズのダブルのジャケットがベースになってるんだけど、それをそのままつくってもしょうがないから、「これで何か考えてみて」って感じにいつも通り無茶振りして。ここが開くんだよね。
- is-nessを象徴するディテールであるベンチレーションファスナーを脇に配備
キシタ:はい。ベンチレーションにしてます。シルエットも変えられるし、パンツのポケットも使いやすくなるし。暑いときにも開けてもらったりしたらいいかなと。元々のグラフペーパーのモデルもパンツとセットアップなんですけど、今回のパンツは上半分がグラフペーパーのシェフパンツで、下がうちのバルーンパンツっていうふうに上下で組み合わせたものなんですよ。以前のコラボレーションのときに別の生地でこの形のパンツを作ったことがあって、今回の生地を使うんだったら、あれがいいんじゃないかっていう話になって。その後でジャケットもつくろうとなって、セットアップでやることになったんです。
―時系列もディテールも、すごいミックス感ですね。
南:バック・トゥ・バックだね。俺は投げただけだけど。丸投げ。
キシタ:(笑)。
―とは言え、話題性だけのコラボとは違う、かなり入り組んだ合作ですよね。
南:ただの趣味だからね。
キシタ:(笑)。なんて言うか、メインストリームじゃなくて、こぼれ落ちたカルチャーがちょっと入ってるような感じがいいなって思ってます。ちょっとしたズレとかがあって、その中から何か新しいものが生まれてきたらいいな、なんて考えてました。
―イズネスでは過去にも色々なコラボレーションをされていますけど、キシタさんの中でオファーを受ける・受けないの基準はあるんですか?
キシタ:基準は特にないけど、自分が興味を持てるか、やりたいと思えるかで判断してます。自分とは違う視点が入ってくるから、楽しいんですよね。考えるのがおもしろいんです。
南:なんか忖度されてる気がする。
キシタ:(笑)。でも今回はかなりスムーズに進みましたね、実際。
南:テーラードの工場だから、このジップは結構大変だったんじゃないかなと思うけど。これやってくれるのってすごいよね。
キシタ:まぁ、相当面倒だったとは思いますよ(笑)。
南:………(ジャケットのジップを外そうとする)。
キシタ:あ、それは下からも開くんですけど、外れないんですよ。
南:あ、そうなんだ!? …任せっきりだからね、その辺も(笑)。
―(笑)。このセットアップに袖を通して、またおふたりで夜遊びに出かけたら楽しいんじゃないですか?
南:やだよ、カブったら恥ずかしいもん。
キシタ:(笑)
発売日
2024年11月16日(土) 12:00~
※店頭・WEB STORE同時発売
Price:¥79,200+tax
Color:GRAY / BLACK / BROWN
Size:1 / 2 / 3 / 4
Price:¥41,800+tax
Color:GRAY / BLACK / BROWN
Size:1 / 2
キシタトモミ
1970年生まれ、静岡県出身。服飾学校を卒業後、バイヤーなどを経験した後の2001年にイズネスを立ち上げる。音楽やサブカルチャーなどから得た知見を活かしつつ、今日まで独自のデザインを続けている。